肝臓病・胆のう炎・慢性胆嚢炎におすすめの温泉 【るるぶトラベル】

肝臓病・胆のう炎・慢性胆嚢炎におすすめの温泉についてご紹介します。温泉の効能から選ぶ温泉旅行をご案内。ちょっとこだわりの温泉旅行をしてみませんか?

温泉大辞典 温泉の効能から温泉の選び方がわかる!

肝臓病・胆のう炎・慢性胆嚢炎におすすめの温泉

肝臓病・胆のう炎・慢性胆嚢炎におすすめの温泉

肝臓病・胆のう炎・慢性胆嚢炎におすすめの温泉についてご紹介します。
肝臓病とは、肝臓が何らかの原因で炎症を起こしている病気のことを言います。代表的なものとしては肝炎、肝硬変、肝臓がんなどがあり、「生活習慣病」と言われている脂肪肝も肝臓病の一種です。そして肝臓病の中でも一部のものについては、温泉の効能が役立つ場合があります。また、肝臓とつながる胆嚢の病気(胆石症、胆のう炎など)についても温泉の効能が期待できることがあります。

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肝臓病と温泉

肝臓はとても働きものの臓器です。胆汁を作ったり、アルコールなどの解毒をしたり、ビタミンを貯蔵したりと大切な役割を数多く担っていますが、「沈黙の臓器」と言われることもあるくらい病気になっても自覚症状が出にくい臓器でもあります。臓器の中では唯一、自己再生できますが、回復するまでに時間がかかります。普段から肝臓に負担をかけないような生活をすることが、まずは大事です。

そして、温泉には一部の肝臓病を予防したり、症状を和らげたりする可能性があると言われています。脂肪肝、胆のう炎、胆石症などの生活習慣、特に食事習慣の影響によって起きてしまう肝臓や胆嚢のトラブルについて、温泉の効能が力を発揮する場合があります。その際には普通に温泉に浸かるのではなく、温泉を飲むことが有効だとされています。

芒硝泉、正苦味泉、重曹泉、塩化物泉などは飲むことで肝臓の解毒作用を高め、胆汁の分泌を促すと言われています。肝臓の機能をアップさせることで、生活習慣からくる病気になるのを防ごうという考えです。温泉旅行をエンジョイしながら、肝臓病や胆嚢疾患の予防についてちょっと意識してみるのはいかがでしょうか。ただ、飲み過ぎは逆効果なので注意しましょう。

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肝臓病に効果があると言われる泉質

芒硝泉 ナトリウム分を含んだ硫酸塩泉。薬効が高いとされており、飲用されることも多い。
正苦味泉 硫酸塩泉の中で、特に苦味のある温泉を指す。マグネシウムが多く含まれている。「良薬口に苦し」と思って飲用を。
重曹泉 名前が示すように重曹、つまりナトリウムイオン、炭酸水素イオンが多く含まれている温泉。基本的に無色透明だが、少し濁っている場合が多い。
塩化物泉 その名の通り、お湯に含まれている塩分が多い。塩化物泉の特徴としては湯冷めしにくいことと、塩分の殺菌作用により外傷に効能があることが知られている。

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肝臓病・胆嚢炎(胆のう炎)とは

肝臓病・胆嚢炎(胆のう炎)とは

肝臓病とは、肝臓が何らかの原因で炎症を起こしている病気のことですが、乱れた食生活が原因となる肝臓病の代表的なものと言えば、アルコール性肝炎です。名前の通り、アルコールの飲み過ぎなどが要因となります。肝臓が脂肪肝となり、脂肪肝の状態が長期間続く中でアルコールを摂取し続けるとアルコール性肝炎に発展していくことがあります。

脂肪肝は放っておくと、肝炎のほか肝硬変、肝臓がんに転化していく可能性もあります。日頃から栄養バランスのいい適量の食事を取り、お酒をほどほどに控え、適切な運動をしていけば改善されていくので、不摂生な生活を改めることが大切だと考えられています。

また、胆嚢炎は肝臓の近くにある胆嚢の疾患の代表的なもので、大腸菌などの細菌が原因となるものや、結石ができたことで発症するものがあります。肝臓から出る胆汁は食事で取った脂肪分やビタミンの消化吸収を助けるもので、胆嚢は胆汁を蓄積する器官。そして、その胆嚢にできる結石が原因となって炎症を起こすものが胆嚢炎と呼ばれます。

肝臓病・胆嚢炎(胆のう炎)とは

胆嚢炎は急性胆嚢炎と慢性胆嚢炎に分けられ、急性胆嚢炎のほとんどは結石が原因と言われています。そして結石の大半はコレステロール系結石で、これは胆汁中のコレステロールが増え過ぎると生成されやすくなります。増え過ぎたコレステロールを肝臓が処理し切れず、胆嚢の働きが鈍ることでコレステロールが結晶化しやすくなってしまうのです。生活習慣の悪さが原因になることが多いので、規則正しい生活を心がけることが大切です。

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