骨折・やけど(火傷)・外傷におすすめの温泉 【るるぶトラベル】

骨折・やけど(火傷)・外傷におすすめの温泉についてご紹介します。温泉の効能から選ぶ温泉旅行をご案内。ちょっとこだわりの温泉旅行をしてみませんか?

温泉大辞典 温泉の効能から温泉の選び方がわかる!

骨折・やけど(火傷)・外傷におすすめの温泉

骨折・やけど(火傷)・外傷におすすめの温泉

骨折・やけど(火傷)・外傷におすすめの温泉についてご紹介します。
骨折は、軽度のものであれば多くの方が一度は経験しているかもしれません。たとえば、学生時代に運動部で部活動に励んでいた方であれば、ちょっとした衝突などで骨にヒビ(ヒビも骨折とみなされます)が入ってしまったということは珍しくないのではないでしょうか。

やけどは骨折以上に日常的によく起こります。コーヒーなどの熱い飲み物を手や足にこぼして皮膚が赤くなったことは誰にでもあるでしょう。日焼けして肌が赤くなってヒリヒリするのもやけどの一種です。

外傷は子どもの頃からそれこそ日常茶飯事。外で遊んでいる時や体育の時間に転んでひじやひざを擦りむいたりするのは誰もが通って来た道だと思います。大人になってからは少なくなったと思いますが、時おり階段や道でつまずいたりしてケガをすることもあるのではないでしょうか。

そんな日常で起きる怪我・外傷にも、温泉が効能を発揮する場合があります。

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骨折と温泉

骨折の治療は基本的に骨折した部分を固定し、骨がしっかりとくっつくまで安静にすることしかありません。骨折の状態によっては手術を行ってプレートやワイヤー、ボルト等で骨を接合したり、骨の転位があった場合は正常な状態に戻すための整復術を行ったりしますが、いずれにしても最終的には患部を固定し、自己治癒能力に頼ることになります。

骨が元の状態に戻るのを待つ、というのが基本的なスタンスになりますが、自然治癒を図る上で温泉に入るのは回復を早める方法の一つです。温泉に浸かって体を温めることで、筋肉の緊張が取れて血行が良くなり、体全体への酸素と栄養素の配給がよりスムーズになり、自己回復能力が高まる可能性があります。また、温泉に浸かることで生まれるリラックス効果により、日頃のストレスが軽減されて自己治癒能力が活性化する場合もあります。

ただ、血行が促進されることで、場合によっては患部の痛みが増してしまうこともあります。骨折した直後で腫れや内出血が見られる時も注意が必要です。状況によって患部を温めたほうがいいケース、冷やしたほうがいいケースがありますので、医師などと相談の上で温泉療法にチャレンジすることをおすすめします。

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やけど(火傷)・外傷と温泉

やけど、外傷の治療も基本的には病院で処方された塗り薬を患部に使用しながら、自然回復を待つことになりますが、骨折の場合と同じく、自分がもともと備えている治癒能力を高めるために温泉を活用するのは選択肢の一つです。

やけど、外傷といった皮膚の損傷には、昔から特に硫酸塩泉が効果的と考えられており、硫酸塩泉は「傷の湯」と言われているほどです。

硫酸塩泉の中でもナトリウム分を多く含むものは芒硝泉、カルシウムを多く含むものは石膏泉、マグネシウムを多く含むものは正苦味泉と分類されますが、それぞれにやけどや外傷の炎症を鎮静化させる作用があります。これらの温泉は、皮膚の再生スピードを速める効能があると考えられています。

「傷の湯」に入ることは術後の回復を促進させるのに効果的であり、治療の一環として楽しんで温泉に入ることでストレスを軽減するなど心理的な好影響も期待できます。ただ、やけどや外傷の状態がひどい時に温泉に入るのは痛みを伴うので、温泉療法はある程度症状が落ち着いてから始めるのがよいでしょう。お湯の温度は39度前後のぬるめがいいとされています。

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骨折・やけど(火傷)・外傷に効果があると言われる泉質

硫酸塩泉 マグネシウム、カルシウム、ナトリウムなどを多く含む温泉。「傷の湯」とも言われている。
正苦味泉 硫酸塩泉の中で、特に苦味のある温泉を指す。 無色透明の場合が多い。マグネシウムが多く含まれている。マグネシウム分には血圧を下げ、痛みを和らげる鎮静作用がある。
芒硝泉 ナトリウム分を多く含んだ硫酸塩泉。薬効が高いとされており、飲用されることも多い。
石膏泉 硫酸塩泉の中で、カルシウムを多く含む温泉。無色透明のものが多く、焦げたような臭いを感じる場合もある。カルシウム分には、血圧を下げ、痛みを和らげる鎮静作用がある。

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