関節痛・関節炎におすすめの温泉 【るるぶトラベル】

関節痛・関節炎におすすめの温泉についてご紹介します。温泉の効能から選ぶ温泉旅行をご案内。ちょっとこだわりの温泉旅行をしてみませんか?

温泉大辞典 温泉の効能から温泉の選び方がわかる!

関節痛・関節炎におすすめの温泉

関節痛・関節炎におすすめの温泉

関節痛・関節炎におすすめの温泉についてご紹介します。
関節痛に悩まれている方は非常に多いのではないでしょうか。年齢が上がっていくにつれて症状を訴える人の数は増え、痛みの強さも高まっていく傾向にあると言います。立ったり、歩いたりといった日常の何気ない動作で痛みが出ると、そのうちに動くのが億劫になってふさぎがちになり、動かなくなることで全身の筋肉が衰えたり、関節の可動域が狭くなったりして、動くとさらに痛みが出やすくなるという悪循環に陥りがちです。

初期症状が表れたらしっかりと治療を始めて、早い段階で進行を食い止めることが大事だと言われています。旅行を兼ねて温泉地へ赴き、温泉を楽しみながら関節痛と付き合っていくのも一つの手です。

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関節痛と温泉

関節痛の主な治療法は保存療法とされており、場合によっては手術をすることもあります。保存療法では、関節痛の原因となっている病気を改善するために薬物療法や化学療法に取り組むことになります。

また、低下してきている関節の機能を維持するために関節の可動域を広げる運動や、筋力アップ、ストレッチなどといったリハビリテーションを行い、病気の進行を食い止めていきます。関節痛が、肥満や運動不足といった単純な原因であれば、体を動かすことはなおさら効果的です。ただ、運動で強い痛みを感じるようなら逆効果なので、医師などと相談しながら行うようにします。

リハビリテーションは関節痛を和らげるのにとても重要です。運動療法のほか、電気治療や温熱療法もリハビリテーションの一環として取り入れられており、痛みを抑える効果のある温泉に浸かることも関節痛には有効です。

お風呂に入ることで体が水に浮いて体重が軽くなり、関節への負担も軽減されます。また、ぬるめのお湯に浸かることは神経系の興奮を抑える効果もあります。自然豊かな温泉地に出かけ、気持ちよく温泉に浸かり、日頃のストレスを発散させることは自律神経の働きを整えることにもつながるので非常におすすめです。

痛みの出る患部を温めることで筋肉などが緩み、症状が軽減されることもあります。温泉には血行を良くする作用がありますが、炭酸泉のように炭酸ガスの効果で血管を拡張させる温泉を選べば、さらに血流が良くなって痛みが和らぐことも考えられます。ただ、患部が強い炎症を起こしている時は逆効果になって、痛みが増す場合もあるので注意が必要です。

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関節痛に効果があると言われる泉質

単純温泉(単純泉) 温度が25度以上のもので、含有成分が温泉法に定められた基準未満のもの。無色透明で無臭。含有成分の少なさから刺激が弱く体に優しい。
塩化物泉 その名の通り、お湯に含まれている塩分が多い。塩化物泉の特徴としては湯冷めしにくいことと、塩分の殺菌作用により外傷に効能があることが知られている。
鉄泉(含鉄泉) 温泉水1kgの中に総鉄イオンが20mg以上含まれている温泉。噴出時は無色透明なことが多いが、酸化作用により赤色、褐色になるのが特徴。
二酸化炭素泉(炭酸泉) 文字通り、炭酸ガスを含む温泉。浸かると体に気泡がつくが、これが炭酸ガスで皮膚から吸収されて血圧を下げる効果がある。
硫酸塩泉 マグネシウム、カルシウム、ナトリウムなどを多く含む温泉。「傷の湯」とも言われている。
重曹泉 名前が示すように重曹、つまりナトリウムイオン、炭酸水素イオンが多く含まれている温泉。基本的に無色透明だが、少し濁っている場合が多い。

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関節痛とは

関節痛とは

関節は骨と骨を連結し、体の様々な部分を曲げたり伸ばしたりするための大切な場所。骨の先端にある関節軟骨、関節を包んで潤滑油のようなものを出す関節包、靭帯、筋肉などで守られており、そういった部分に異常が出ると痛みを感じるようになります。

寒くなると関節痛を訴える人が多くなるとはよく聞く話ですが、外界の気圧の変化に体が反応して痛みを感じる場合は確かにあるそうです。昔から、関節リウマチ(リュウマチ)などの関節痛患者が「今日は痛むから雨だね」と天気を言い当てるという話を聞いたことがある方もいると思います。

関節痛の要因は多岐にわたりますが、変形性関節症は代表的な症状の一つです。変形性関節症は骨を守り、クッションの役割を果たす関節軟骨がすり減ることで起こる症状です。関節軟骨自体は痛みを感じないのですが、すり減ってしまうことで骨同士がぶつかり骨膜が刺激されると痛みを感じるようになり、クッションを失った骨の一部が変形して「骨棘」と呼ばれる骨のトゲができると、さらに痛みは強くなっていきます。老化、肥満、運動不足などにより、関節や筋肉の強度が落ちていくと変形性関節症になりやすくなると言われています。

関節痛とは

また逆に、野球やテニス、サッカーなど関節を酷使するスポーツに過度に取り組むことも変形性関節症の原因になります。これらのスポーツでは関節炎が起きやすく、「野球ひじ」「テニスひじ」「オスグッド・シュラッター病」などの病名を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

関節リウマチ(リュウマチ)も関節痛の代表的な事例です。また、痛風も関節炎を引き起こす有名な病気です。

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